ROVAL CLX64のフロントハブのエンドがデカすぎてめっちゃ困った話
表題と全く関係ないけど
全体的にキャパが地獄過ぎる!
単独SSA2日連続マンぞ!死人が出るわ。
一番デカいとこでグランキューブって・・・
全体的に西日本優遇気味だし。
熊本のキャパは1000ちょいらしい。
福岡は帰省がてら行きたい・・・
応募して当たったら考えよう。
とりあえず富士ヒルは今年も無くなった/(^o^)\
ここからが本題
ROVAL CLX32, CLX50, CLX64は見た目で共通する特徴が2つある。
1つ目は分厚いリム
2つ目はクソデカいフロントハブのエンド
1については、くっそ分厚いリムがフレームと干渉して履くことすら出来ないやつもいるらしい。
リドレーのNOAH SLマンがCLX50が入らずに嘆いていた。
あとはリアクトやフォイルみたいなBB下ダイレクトマウントブレーキのフレームも結構アレらしい。
リムとフレームの愛称が物理的に悪い人はすっぱりあきらめるしかない。
今回書くのは2について。
自転車パーツによく使われているCR2032と比較しても段違いにデカい
SPECIALIZED ONLINE STOREのCLX32, CLX50(ハブが同じだから多分CL50も), CLX64のページにはこんな注意書きがある。
これほんと欠陥過ぎるでしょ。
サイスポかなんかのインプレ記事で、編集さんだかのフレームでは使えなかったので星1つです!みたいな記事は事前に読んでた。
言うてもワイのバイクスぺシャやぞwwwwくらいの感じでCLX64を買った。
Rovalのハブは何も考えずに買ったけどハマって本当に良かった
— 🅾🅶🅴 (@ogeeeeeeeeeee) 2017年3月21日
買ってからしばらくはそう思ってた。
けどそんなことなかった。
ワイスぺシャはS-WORKS Tarmac SL3は2010年モデルで
ROVAL買った当時は2世代前のおじいちゃんフレームだった。
スペシャライズド S-Works Tarmac SL3 極めて完成度の高いレーシングバイク - 2010モデルインプレッション | cyclowired
解決方法をググっても全然出てこず、
しゃあなしスぺシャジャパンに問い合わせるかー
ってなったけど、スペシャライズド公式サイトの隅から隅まで見てもスペシャライズドジャパンへの問い合わせがどこにもない!
控えめに言って頭おかしい。
正直ここが一番悩んだ。
悩んだ末にSPECIALIZED ONLINE STOREのカスタマーサポートにメールをしてみた。
ちゃんと返事が来た。
窓口分けてくれないとたどり着けないよ。
それかオンラインストアカスタマーセンターを
スペシャライズドジャパンカスタマーセンターに改名して。
このエンドキャップの情報はサイスポの編集さん(当時)から聞きました。
この後何通かやりとりをして、その情報をもとにスぺシャ東京でエンドキャップを
取り寄せてもらいました。
この時スぺシャ東京の店員さんはエンドキャップの存在を知らなかった。普通におかしい。
それで届いたのがこれのしたのやつ
圧倒的小ささ!
無事SL3のおじいちゃんフォークにも安全にROVALを履かせることができました。
ぐっばいろばーる pic.twitter.com/7PuBWIMg7B
— 🅾🅶🅴 (@ogeeeeeeeeeee) 2019年2月27日
(売りました)