第7回 榛名山ヒルクライム in 高崎の備忘

去る5月19日(日)、例年通り(といっても第4回からの参加で第5回は諸事情でDNS)ハルヒルに出場した。

ここ最近の乗ってなさ、試走や白石のタイム、機材の調子(ただのメンテ不足です本当にすみませんでした)から50分切れれば上々だなあなんて思っていた。
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去年と同様にチームメイトのI氏と当日の深夜移動。

会場に到着すると山登るオジサンなチームメイトは待機列のほぼ最前に居たけど、自分らはゆるふわライド班なので列最後尾(到着時点)へ。
自分らより遅く到着した登りキチ気味なチームメイトO氏はまさかの列の割り込みをしていてちょっと引いた。

その後スタート地点へ移動。
移動時に横抜けバンバンは様式美。あまり前に出ても速い人に迷惑をかける気しかしないから前の人のペースに合わせる。

そのままチームメイトや練習仲間と談笑して待機。
近くにはチームメイトのI氏、F氏、フェローのH氏(長野)、E氏が居てなかなか心強い。

エリート?チャンピオン?から4分遅れて自分たち第2ウェーブもスタート。
養女のカウントダウンを聞きながら、
そういえば去年の第4ウェーブのカウントダウン担当の男の子は声が裏返ってたなあ。
なんて事を思い出してた。幼女は無事完遂。無事号砲。
馬鹿なので号砲を聴くだけで気持ちが高ぶる。
結果、序盤はオーバーペースでどんどん前走者を抜いていく。
有る程度進むと足の合う集団に行き着く。

序盤の直角カーブで中切れが発生して自分の居る集団は先頭からドロップ。前を追いたい気持ちは有ったけど、これ以上無理して追っても道中で野垂れ死ぬのは火を見るより明らかだったので諦める。

そのままこの集団で上まで行こうと思いつつも、既に無駄足を使っており次第にペースを合わせられなくなってくる。

残り7km看板で心が折れて踏むのをやめる。
看板~神社でF氏、フェローのH氏(埼玉)、練習仲間のN氏に抜かれる。
追おうと思っても全然踏めずに皆すぐに居なくなってしまった。

その後神社の激坂を過ぎたところでH氏(長野)、E氏に連続して抜かれる。
E氏はまだ余力が有りそうでスイスイと(?)登っていってしまった。
H氏は後ろから見ていてもかなりキツそうに見える(客観的に見て私より明らかにキツそう)。
H氏に遅れすぎないようになんとか食らいついていく。ダンシングで300wで数十秒をインターバルで踏む余裕はまだ有るけど、明らかに左足の疲れが酷い。
そのままほぼ同じペースで登っていく。最後はH氏が伸びて数秒遅れで私がゴール。
Stravaを見たら神社~天神峠は初参加の3年前よりも遅かった。去年より遅いのは覚悟していたけど3年前に負けるのはさすがに駄目すぎるでしょ…


クライマーではなくても45分は安定的に出せるようになりたい。
去年は集団に合わせず、ほぼ自分のペースで走って今年より速かった。
今年は集団に付いていこうとして去年より遅かった。
マイペースは大事(登りに関しては)
登坂はしんどすぎるけど、イベントとしては大好きな大会なので来年も参加したい。
(今回から新しい楽しみも出来たし)


今後は宮杯までレース予定無し。
JCRCは家族体調不良DNSだったからどこかでリベンジしたい。


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一応今年のパワーカーブは一部更新できたのは良し(とはいえ、年またぎの記録と比較すると低すぎる)