20190526_鳩山周回

距離: 103.98km
時間: 3:25:14
NP: 223w
TSS: 222.6

予定が無かったのでお気に入りの鳩山周回へ。
参加者はチムメンN氏とI氏、△マン、N氏の練習仲間ARCCのH氏とD氏
D氏だけははじめまして。
事前にN氏から話は聞いていて、お名前でググったらシクロワイアードの神宮クリテの記事が出てきた。
その人は着ではないけど一緒に名前を連ねている人がアレすぎてココで色々とお察し

秋ヶ瀬で待ち合わせしてご対面
(めっちゃゴリラだ…)

僕がゴリラ扱いしている練習仲間は数人居るけど、その中でも群を抜いてゴリラ
ホモサピエンスじゃなくてゴリラゴリラゴリラだわ…
(さすがに初対面相手に直接ゴリラなんて言えないけど僕の中でゴリラ呼びはリスペクトの証)


鳩山までの往路は流しペースで40km/h下回るくらい
僕はCad100rpmくらいでクルクル回してるなか、
ゴリラゴリラゴリラはアウターローをゴリゴリ回していく
スプリントできるようになるためにはこういう小さい所からも意識していかなきゃいけないのか
すぐに真似してたけどアウターローはやっぱりツラい
僕のフロント、今コンパクトなのに
ゴリラゴリラゴリラになるのはすぐに諦めた

東坂下に着いて周回ルートへ
日射しがジリジリと暑い
一本目のタンク坂はちょっと踏むくらいのペースで
まあまあなペースで登ったと思ったけどタイムはそうでもなかった
後ろを伺いつつ踊り場あたりで足を緩めたのが駄目だったのかな

清澄坂手前で後ろに下がり、清澄坂はI氏の一本引き(ていうほどの距離じゃないけど)で登る
ペースは淡々
特に無し
強いて言えば、明らかに敵意向きだしな威嚇の為だけのクラクションを鳴らされたくらい

清澄のピークあたりからひたすら△マンの引き
けやき坂は頑張って登るくらいのペースで引きずられる
△マンはもちろんだけど僕も閾値までには多少余裕が有りそう
△マンのナイス引きで無事PR更新&I氏死亡
まだまだ伸びしろを感じたので次回はもっと踏んでみよう

テニスコートの坂はあんまり覚えてないけどPRだった
距離が短いから誤計測かも

電大坂も△引き
300w20km/h下回らないペースで淡々
僕的には体感でナイスタイムだった
△マン的には、全然踏んでないですよwwwwだったらしい
つらい

そのまま裏道で大東坂下
だいたい16kmで300mアップ
平坦は4kmくらいで残りはひたすらアップダウン


正直ゴリラゴリラゴリラはけやき坂、電大坂でドロップする(して欲しい)と思ってたけど、1周終わった時点では物足りなさすら感じ取れた
ゴリラゴリラゴリラじゃなくてゴリラゴリラベリンゲイだった…
登れるゴリラはリスペクトしかない
こういう人たちを見てるとチムメンの重量級もムチを打てばちゃんと登るんじゃないかなと思えてくる

二周目は暑すぎてタンク坂から激タレ
走ってたら暑い寒いみたいな感じになってきたので大人しく強度を下げる
タンク坂で皆とサヨナラバイバイしたのでけやき坂とテニスコート坂はパス
三段坂から電大坂へ直行して、大東坂下でDNF宣言

その後プロトンが到着したけど、皆暑かったらしく、中途半端な強度のまま周回終了
その後少し涼んで帰路へ

帰路ではゴリラゴリラベリンゲイと△マンの鬼引き
平地練をしてなさすぎる僕には金魚の糞でも辛過ぎる
二人のペースに合わせてN氏もペースを上げる
この日一番の地獄だった
なんとか荒サイとの合流地点までは耐えて、荒サイからはギブアップ宣言をして一人で流し帰宅

周回は不完全燃焼だったけど、結果としては良い練習になった(自分比)
またよろしくお願いします